野沢菜漬
長野県と聞けば「野沢菜漬け」をすぐに思い浮かべる人が多かろうと思います。まさに野沢菜漬けは信州の象徴ですね。けっして野沢菜しか食うものがないというわけではないのですけれどね(笑)。一般に野沢菜地方の野沢菜漬けが有名ですが、全県で作られています。テレビでは共同浴場で「お洗い」をしているシーンがひんぱんに映し出されます。野沢菜の葉芯は、ちょっとの刺激で折れやすく、そこから傷みが入って腐りを助長させやすくなります。お湯で洗うことによってお菜がしんなりし、そういった傷みを防ぐことができるのです。野沢菜はカブを品種改良したものだと聞いていますので、株は赤紫のカブの形に出来ています。信州では11月に入ると、こうした野沢菜の収穫および漬物大根の収穫が始まります。